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歯ブラシの選び方ってどうしてますか?

歯ブラシの選び方ってどうしてますか?

2021/11/16

当サロンの歯ブラシたち

色々あって迷いますよね

皆さんおはようございます!蓮田のセルフホワイトニング専門店NaturalWhitening Nですlaugh

今回は歯ブラシの選び方についてお話いたします。

歯ブラシを選ぶ際は、大切にしてほしいポイントがあります。どんなポイントがあるのか1つずつチェックしていきましょう。

1.ヘッドの大きさ

その人によって異なりますが、歯ブラシのヘッド部分は小さめがおすすめです。ヘッドが大きすぎると奥歯まで届かず、汚れが残りがちに。リスクを少なくするためにも、小さいヘッドの歯ブラシにすると、奥歯までキレイに磨けます。

しかし、人によっては小さめの歯ブラシだと磨くのが大変で時間がかかってしまうなどもあるので、大きめサイズは一度に磨ける面積が広いのが特徴です。細かい部分に毛先が届きにくく磨き残しやすいデメリットがありますが、高齢者や歯ブラシを細かく動かすのが苦手な方に向いています。

2.ブラシの毛の硬さ

毛の硬さは、基本的に「やわらかめ」「普通」「かため」の3種類に分けられます。発売元や製品によって硬さに差はありますが、「やわらかめ」は歯茎に炎症がある方、歯茎が過敏な方、高齢者などに向いています。ただし、歯垢を落とす効果が低いため、丁寧に磨くように注意してくください。どんな人でも使いやすいのは「普通」タイプ。「かため」の歯ブラシは歯垢を落としやすいメリットはありますが、歯や歯ぐきを傷つけてしまうリスクがあります。

3.ブラシの形状

歯ブラシの毛先の形状は、平らなブラシですと、歯に均等に当てられるので、バランス良く歯垢が落とせる特徴があり、皆さんにおすすめしております。

市販されている歯ブラシには、山形のブラシは毛先の形を変えることで、歯と歯の間を磨きやすいように工夫されています。歯並びが複雑な方、フラットタイプでは歯と歯の間が磨きにくい方は、山形タイプがおすすめです。

さまざまな形状があるため、歯の形状に合っている商品を選びましょう。

4.持ち手の形

歯ブラシの持ち手は、握る時と磨く時の力の強さで選ぶと良いでしょう。歯ブラシを握る手に力が入ってしまう人、強い力で歯磨きをしてしまう人には、真っ直ぐ(フラット)で細めの持ち手が適しています。

高齢者や子どもなど、歯ブラシを握る手に力が入らない人は、太めの持ち手を選ぶと磨きやすいですよ。実際にいくつか使用してみて、握ってみた時に使いやすいものを選ぶことが大切です。

5.毛先の形状

毛先の形状には、「ラウンドカット毛」「テーパード毛」があります。

一般的な歯ブラシは、毛先を丸く加工した、ラウンドカット毛を使用しています。毛先が丸いため歯茎を傷つけにくく、歯の表面の歯垢を効率よく除去できるのが特徴です。

テーパード毛は、先端に向かって細くなっているのが特徴です。歯と歯の間や、歯と歯茎の間に毛先が届きやすく、歯や歯茎への刺激が少ないメリットがあります。歯周病ケアをしたい方、やさしい磨き心地が好みの方におすすめです。

皆さんいかがですか?歯ブラシ一つとっても色々な種類があって迷ってしまいますよね。

歯は一生使っていく大切なものです。当サロンではブラッシングアドバイスで歯ブラシの選び方などもお話できますので、気になったら是非ご予約ください。

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