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どうして歯の色は変わるの?part2

どうして歯の色は変わるの?part2

どうして歯の色は変わるの?part2

2022/07/14

どうして歯の色は変わるの?part2

変わってしまった歯の色を元に戻す方法

皆さんこんにちは🦷✨蓮田のセルフホワイトニング専門店Natural Whitening Nです💕

前回はどうして歯が黄色くなるのかのお話をいたしました!!

変わってしまった歯の色を元に戻すための方法は、変色の原因によって異なります。今回は原因別に対処方法を紹介します✨

【着色汚れの場合】歯のクリーニングをする・セルフホワイトニングをする

着色汚れの場合、歯科医院で歯のクリーニングを受けると、歯本来の白さを取り戻せます。歯科医院では、通常の歯磨きではなかなか落とせないステインや歯石を、超音波や専用の器具を使って落としていきます。

クリーニングまたはセルフホワイトニングをした後の歯は本来の白さを取り戻せますし、虫歯や歯周病の予防にもつながるのがメリットです。

ただし、サロンでのセルフホワイトニング後や歯科医院で着色汚れを落としても、しばらくすると飲食物の色素が付着して、再度歯の色が変わることがほとんどです。歯の白さをキープするためにも、また歯の健康のためにも定期的にクリーニングやセルフホワイトニングを受けると良いでしょう。

【加齢の場合】歯科医院でのホワイトニングをする

加齢による歯の変色は、表面に色素が沈着しているのではなく、歯そのものが黄ばんでいます。そのため、歯のクリーニングを行っても歯を白くすることはできません。

加齢による歯の黄ばみには、ホワイトニングがおすすめです。ホワイトニングでは歯そのものを白くすることができます。

また、セルフホワイトニングでも回数を重ねることで効果が期待できます。

 

ホワイトニングには、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」、マウスピースを作ってもらって自宅で行う「ホームホワイトニング」があります。両方を併用する「デュアルホワイトニング」、また美容サロンなどで行う「セルフホワイトニング」もあるので、費用や効果を考慮して自分に合ったものを選びましょう。

歯の変色の原因が虫歯にある場合は、早めに虫歯治療を行いましょう。そうすることで、歯の変色を改善できます。

もしも虫歯治療後の詰め物や被せ物に変色が見られる場合は、ホワイトニングを行っても元の白さに戻すことはできません。歯科医院で詰め物や被せ物を新しくすることで、白くすることができます。

【歯の神経が死んでいる場合】ラミネートベニア・ウォーキングブリーチをする

神経が死んでしまった歯は耐久性が落ちるため、歯が割れないように被せ物をすることが多いです。金属の被せ物に抵抗がある場合は、セラミックなどを被せると天然歯と同じくらいの色にすることができます。

ほかには、歯の表面を薄く削り、白のセラミックやプラスチックの薄い板を貼り付けるラミネートベニアという方法もあります。また、歯の内部にホワイトニング剤を入れて変色した象牙質を白くするウォーキングブリーチといった選択肢もあるので、歯科医師に相談しつつ良い方法を選ぶと良いでしょう。

【テトラサイクリン歯の場合】ホワイトニング・ラミネートベニアをする

テトラサイクリン歯の場合は、変色の程度によっておすすめの対処法が異なります。

歯の変色が軽度~中程度であれば、ホワイトニングで改善が期待できます。変色が黄色~オレンジ、淡い茶色くらいであれば、ホワイトニングでの対策を検討すると良いでしょう。

ただし、歯の色がグレーや黒など重度の変色が起きているなら、ホワイトニングでの改善は期待できません。この場合、歯の表面を薄く削って白いセラミックやプラスチックの板を貼り付けるラミネートベニアがおすすめです。

歯の色が変わると、顔全体の印象が変わります。変色が気になる場合は、まずは原因を見極めて、それに応じた対処法を試すことをおすすめします。

気になる方は是非一度ご相談にいらしてください✨

まずはご相談からsmiley

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