虫歯があるとホワイトニングはダメ!?
2022/04/04
虫歯があるとホワイトニングはダメ!?
ホワイトニングは虫歯治療後にすることが一般的?
みなさんこんにちは🦷✨蓮田のセルフホワイトニング専門店Natural Whitening Nです4月になり、新生活がスタートしている方沢山いらっしゃいますよね?
マスクを外す機会も少しづつ増えてきたり、リモート会議や授業で口元を見られることもあるかと思います。そんな時、歯が白いと印象がアップ✨
また口元をケアすることで、感染予防にもつながります
さて、「歯を白くしたいものの、虫歯がある場合はホワイトニングをしても大丈夫なのか?」と思った人はいるのではないでしょうか。もし虫歯があるなら、まずは虫歯の治療を行い、その後にホワイトニングをするのがおすすめです。 このブログでは、虫歯治療後にホワイトニングをすべき理由と、虫歯治療後の歯でホワイトニングの効果がでにくいケース、おすすめのホワイトニング方法について解説します。
では、なぜ虫歯の治療をしてから、ホワイトニングを行うべきなのでしょうか。
①ホワイトニング中に虫歯が進行するおそれがあるから
ホワイトニングと虫歯治療は同時進行で行うことができません。一般的には虫歯治療を先に済ませてからホワイトニングを行います。
なぜなら、ホワイトニングは理想の白さになるまでにしばらくの期間が必要になるため、その間に虫歯が進行してしまうおそれがあるからです。
ホワイトニングにかかる期間は、オフィスホワイトニングだと3~5回(1~2ヶ月)、ホームホワイトニングだと1~3ヶ月。セルフホワイトニングも1~5回(1~2ヶ月)が目安です。効果の現れ方には個人差があり、目標とする歯の白さによって必要とされるホワイトニングの回数・期間は異なるので、場合によってはもっとかかることもあるでしょう。
そのため、まず虫歯治療を行い、その後ホワイトニングを行うほうが良いとされているのです。
②ホワイトニングジェルがしみるおそれがあるから
歯科医院で行うオフィスホワイトニングや、自宅で行うホームホワイトニングのホワイトニングジェルは、漂白作用が強く歯にしみやすい薬剤を使用します。
虫歯の影響で神経や歯茎に炎症が起きていると、ホワイトニングジェルが強くしみたり、痛みを感じたりすることがあります。その結果、ホワイトニングを続けるのが難しいといった事態になりかねません。
これに関してはセルフホワイトニングは問題ありません。痛みもなくしみたりもしません。
セルフホワイトニングはおススメです!
また、虫歯治療後にホワイトニングをしたものの、「治療済みの歯が白くならなかった」「ほかの歯と色ムラができた」ということがあります。
虫歯治療後にホワイトニングをする際、気をつけたい点を次回紹介します。